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消臭・脱臭・除菌
| ヨーロッパでは古くから医療分野での有効活用されている。 日本では医療分野、食品分野、酪農など農業分野や上下水などで殺菌や消臭などの目的で使用されている。 また短時間で自然にもどるため残留性が無く、塩素系、エタノール系など薬品に代わる除菌剤として注目されています。 東京都や大阪市の水道局でも水道水の高度浄水処理としてオゾンはおいしい水の提供に欠かせなくなっています。 |
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ウイルス・カビの除菌
オゾンには細菌・ウイルスを駆除する効果があり、薬品と違いは館・管理がいらず安心です。
カビにも効果的で、その増殖を防ぐことができます。
オゾン除菌対象菌例
カビにも効果的で、その増殖を防ぐことができます。
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・胞子形成細菌 ・MASA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌) ・MRSA(メチシリン感受性黄色ブドウ球菌) ・有胞子酵母 ・結核菌 ・エイズウイルス ・セラチア菌 ・病原性大腸菌(157を含む) ・カビ |
・セレウス菌 ・コロナウイルス ・アデノウイルス ・緑膿菌 ・サルモネラ菌 ・ジフテリア菌 ・ノロウイルス ・インフルエンザウイルス |
| 菌株 | 未処理の菌数 | オゾン処理後の菌数 | 除菌効果 | オゾン処理条件 |
|---|---|---|---|---|
| 大腸菌 | 1×10の6乗 | 72 | 99.99 | オゾン濃度 1ppm 処理時間 60分 |
| 黄色ブドウ球菌N20 | 5×10の8乗 | 57 | 99.99 | |
| 黄色ブドウ球菌RN2677 | 5×10の6乗 | 45 | 99.99 | |
| 化膿レンサ球菌 | 3×10の6乗 | 0 | 100 |
(昭和薬科大学微生物研究データー参考)
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| 噴霧吸入したBCGTokyo株に対する殺菌効果(国立結核予防結核研究所) |
| 実験区分 | BCGTokyo株の噴霧菌量と時間 | 7H10寒天平板培地上での検出菌数 | |
|---|---|---|---|
| オゾン+紫外線 | 陽性対照群 | ||
| 1 | 4.2x102cfu/min | 0 | 42 |
| 2 | 2.1x102cfu/30sec | 0 | 22 |
| 3 | 4.2x101cfu/min | 0 | 2 |
| 4 | 2.1x101cfu/30sec | 0 | 0 |
| 5 | 4.2x100cfu/min | 0 | 0 |
| 6 | 2.1x100cfu/30sec | 0 | 0 |
【成績】噴霧吸入させたBCGTokyo株は、「オゾン+紫外線」の試験ではいずれの
実験区分でも菌が検出されなかった。陽性対照群との比較では、
少なくとも(空中浮遊状態の抗酸菌を想定した)10の2乗cfu/minの噴霧菌量に対して、
オゾンは完全な除菌効果を示した。
脱臭
気相中の脱臭効果に関しては、使用済みおむつを用いた実験を行った。
資料として洗濯前の使用済み老人おむつより発生する悪臭に対し、におい袋法による
官能評価(ネバラ5名)を行った。においの質は、トイレ臭に近く、検知管法でアンモニアを最大14ppm、
アミン類を最大18ppm検出した。オゾンによる脱臭効果表-1に示す。
表-1 オゾン濃度と接触時間による脱臭効果の判定(滋賀医科大学)
| 注入オゾン濃度(ppm) | 袋内オゾン濃度(ppm) | 処理時間 | 評価 |
|---|---|---|---|
| 30 | 1.7 | 2時間 | オゾン臭だけを感じ評価不能 |
| 1 1 |
0.11 0.11 |
2時間 24時間 |
大部分脱臭された 無臭 |
| 0.17 0.17 0.17 0.17 |
0.01 0.01 0.01 0.01 |
15分 30分 1時間 2時間 |
においが半分くらいになった 15分より少し脱臭された程度 あまり変化なし 同上 |
| 1 1 1 1 |
0.06 0.06 0.06 0.06 |
15分 30分 1時間 2時間 |
においは半分以下に脱臭 さらに脱臭 においは気にならない程度 大部分が脱臭された |
(注)原臭10リットルに無臭空気600ccを注入したサンプルは、24時間後も強いにおいが残っていた。
オゾンによる脱臭データ
※オゾン濃度0.1ppm下記物質を90%以上除去します。
| 臭気成分 | 病院/居室 | ト イレ | 汚物処理室 | 畜尿室 | 小便臭 | 大便臭 | 汗/体臭 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 窒素系 | アンモニア(刺激臭) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
| 硫化水素(卵の腐乱臭) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 硫黄系 | トリメチアルアミン(魚の腐乱臭) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| メチルメルカフタン(玉葱の腐乱臭) | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
| 有機系 | アセトアルデヒド(青臭い刺激臭) | ○ | ||||||
| ホルムアルデヒド(目に滲む刺激臭) | ○ | |||||||
| 酢酸(刺激臭) | ○ |
アレル物質(ダニ・ホルマリン)
近年社会問題化している成人型アトピー性皮膚炎(成人A.D.と略)の原因としてairborn allergyを重視する場合、その対策としてダニなどの抗原の除去、A.D.の治療上必須となります。最近、ダニがオゾン発生源より逃避する性質があることを利用して、ダニ対策にオゾンが用いられるようになっています。
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